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配当利回りが高すぎる株を、見送るときの考え方

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投資判断(買った・買わなかった・検討中) 約2分で読めます

この記事の要約
配当利回りが極端に高い株は、株価が下がったから高く見えているだけのことがあります。減配の可能性や業績を確認して見送る、学習用のケースです。
目次
  1. 状況
  2. 気づいた点
  3. 見送る理由
  4. この事例から確認できること

※学習用に、一般的な状況をもとに構成したケースです。特定の企業・実在の出来事・運営者の実体験ではなく、数字はすべて説明用の仮のものです。

状況

画面に、配当利回りが10%を超える銘柄が並んでいます。「預金よりずっといい」と思えるほどの数字です。

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イメージ図:配当は企業の利益から分配されるお金(金額は約束されたものではありません)

気づいた点

配当利回りは「1株あたりの年間配当 ÷ 株価」です。仮に、株価1,000円で年間配当が60円なら、利回りは6.0%です。ここで業績への不安から株価が500円まで下がると、配当が変わらなくても利回りは12.0%に見えます。つまり、利回りが高いのは、株価が下がったからかもしれません。

時間
イメージ図:価格は上下しながら推移する(実際の値動きではありません)

さらに、業績が悪化していれば、配当そのものが減る(減配)可能性があります。仮に配当が30円に減れば、株価500円でも利回りは6.0%に戻ります。

見送る理由

見かけの利回りだけでは、配当が続くかどうかも、株価がどう動くかも分かりません。利益や配当の水準、配当を続ける余力を確認できないまま買うことは避けて、見送る、という判断があります。

買う見送る待つ
イメージ図:「買う」「見送る」「待つ」を、自分の基準で選ぶ

この事例から確認できること

  • 利回りが高い理由が、株価の下落によるものではないかを確認する。
  • 利益に対して配当が大きすぎないか、業績が悪化していないかを確認する。
  • 配当は将来も約束されたものではない。

関連:配当利回りを見るときの注意点

この記事は学習用のケースであり、特定の銘柄や投資を勧めるものではありません。見送った後の値動きがどうなるかは、事前には分かりません。

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