投資判断(買った・買わなかった・検討中)
入った瞬間にカビ臭く、日が入らず湿っていた部屋。購入価格の安さより、入居者がつくか、自分が住みたいかを基準に見送りました。
次の物件は、入った瞬間から、もう汚い部屋でした。だいたい安く売り出されている物件は、リフォームしないといけないような状態で安く売り出されていることが多いです。
投資ではなく、自分が普通に住む物件であれば、高くても気に入ったなら買った方がいい場合もあります。けれども、投資としての不動産を見るときに必要なのは、その物件をいかに安く買うかです。購入価格が不動産投資の肝で、高く買うと赤字になりやすくなります。極限まで安く買えるのが一番いいのですが、売り主さんもそのあたりは分かっているので、売り主さんとの相性やタイミングが重要になります。
日が入らず、ジメジメしていた
ある物件を見に行ったら、部屋が暗いのです。マンションの日が入らず、常に暗くてジメジメした状態でした。入った瞬間にカビ臭い匂いがして、「あ、これは入居者が住まないだろうな」と思いました。こういったマンションは、買っても入居者がつきにくい物件です。
入居者の気持ちで見る
そういうときは、まずリフォームをして、自分が入居者になった気持ち、その物件を内見しに来た人の気持ちで見るといいです。いくら安くしても、入居者がつかなかったら意味がありません。入居者が「住んでもいいな」と思えるようなリフォームができるかどうかが大事です。
一番の基準は、自分がここに住んでもいいかどうかです。お金がなくなり、「もうここしか残っていない」という状況になったときに、それでも住みたいと思えるような物件を買わなければいけません。入居者さんの気持ちに寄り添って、いい物件を購入することが大事です。
見送った理由
今回は、見に行った瞬間にジメジメしていて、「自分はこんなところに住みたくないな」と思ったので、やめました。
この事例から確認できること
- 投資用の不動産では、購入価格が収支を大きく左右する。安い理由(リフォームが必要な状態など)を確認する。
- 内見では、日当たり、湿気、匂いなど、入った瞬間の印象を確認する。
- 入居者や内見者の立場で見て、「自分が住んでもいいか」を判断の基準にする。
- 安く買えても、入居者がつかなければ収入にならない。リフォームで入居者が「住んでもいい」と思える状態にできるかを考える。
この記事は個人の判断の記録であり、特定の物件や投資を勧めるものではありません。賃貸借の法的な扱いは個別の事情で変わるため、実際の判断では弁護士や宅地建物取引士などの専門家に確認してください。